カテゴリー別アーカイブ: アドバイス

パパ活

やっと口説き落とした彼女なんだけど、すごい一方的に好きで、もう目に入れても痛くないってこういうことか!ってくらい夢中になってたんだけど、、、
この間「昔、パパ活してた」って告白されてから、気持ちが整理できなくて。
彼女の過去については多少は興味あったけど、礼儀でしょ、俺からは聞かなかったんだよね。
だけど、この間、エッチした後で向こうも気が緩んでたんだろうけど、「昔、パパ活してた時~」って話だして。
いや、え?パパ活?って思って、ぎょっとしちゃってさ。
そしたら、彼女、笑って言うんだよ。
パパ活
「パパ活なんてみんなやってるよ。私はもう卒業したけど、友達は何人かパパいるよ」って。
それで、それだけの話ならまだいいんだけど、それ以来、何かと言うと、パパ活してた時の話をするの。
「あ、この店、パパ活してた時に連れて来てもらったことある」って、すごい有名なレストランのそばを通り過ぎると何気なく言ったりするし。
たまたま地下鉄で霞が関のあたりに差しかかると「昔、パパ活してた時、相手がこの近くで働いてて」とか。
まぁ、暗に自慢したいんだろ。だって、あの辺で働いてる男って、つまり国家公務員じゃねーか。
こういう小ネタをちょこちょこジャブのように出されてさ、そうすると、最初は何でもなかったのに、ゆっくりと効いてくるんだよ、ダメージが。
いっそのこと、右ストレートでノックダウンさせてくれよ!って気持ちになるよな。
そんな話を友達にしたら、「っていうか、俺的にはパパ活してたって事実でもうノックダウンしてると思うんだけど」って・笑
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浮気

仲良くしてた叔父と叔母の夫婦が離婚することになったって聞いて、もうびっくりしたよ。ほんと、おしどり夫婦って感じで仲良かったし、私も大好きだったんだけどね。
叔母のところに様子伺いした時に聞いたんだけど、原因は叔父の浮気なんだって。
しかも、その浮気ってもう20年も前の話らしいのよ。
「そんな昔の浮気が原因で離婚するなんておかしいよ、考え直してよ、おばちゃん」って私、必死に頼んだんだけど、「もうずっと決めてたことだから」って聞いてくれなくて。
それで今度は叔父を呼びだして、「浮気のことちゃんと謝って、離婚回避できないの?」って訴えたのね。
そしたら、叔父がさ「もうずっと昔の浮気だけど、どうしてもあいつが許せないって。このまま老後を一緒に暮らしてたら、いつか殺人事件を起こしてしまいそうだって言われた」って。
パパ
叔母がそこまで追い詰められてたとは知らなくて、私もどうしたらいいんだか分からなくなってしまってさ。
私の両親、私が社会人5年目くらいの時に二人とも事故で亡くなってるのね。それ以来、叔父と叔母が私の親代わりみたいな感じで、一番身近な親戚だったのよ。
このままずっとこの二人を頼りに生きていけると思ってたのにって、私が心細くなっちゃって。
もう泣きながら、叔母に土下座して、「お願いですから、おじさんを許してあげてください」って頼んだの。
そして、自分勝手で悪いけど、親みたいに思ってる人たちが離婚してしまうと、私まで行き場がなくなってしまう、こんな心細いことはないって。
叔母、情に厚い人だから、折れてくれると思ったんだけど、どうしても無理だったな。

恋人

私、歌謡曲とか聞かないのね。
だって、たいてい恋人がどうとか、愛がどうだとか、そういう歌詞でしょ。演歌はもっとひどいけど。
一番、聞いてて腹が立つのは、HitomiとZardだな。どっちも、アホ丸出しの女子大生って感じで、聞いてて不愉快。
っていうか、Zardの方がヒドイか。個人的なことだけど、昔の恋人が、Zardの曲をよく車に積んでて、ドライブの時にZardばっかり聞かされて、あのボーカルの女の声聞くたびに虫唾が走るの。
まぁ、その恋人がひどい男だったってことなんだけど。
なんか、こういうこと言うと、私もすごく底辺の女って思われそうだけど、その恋人だった男、いわゆるヤリサーに入ってたんだよね。
で、私と付き合っていながら、そのサークルで女の子輪姦したり、お酒で潰してヤったりしてたみたい。
55歳の社長と月30万円で愛人契約
私、そのこと知らなくて。知った時は、もうその恋人のこと、狂ったように殴ってた。
いやぁ、私の家に灰皿がなくてよかったよ。あやうく殺人事件になるところだったかも。
女が素手で殴ったところで、男は死なないからね。まぁ、殴っただけじゃなくて、噛みついて、鼻の穴に指突っ込んで、口に拳突っ込んでやったくらい。
こういう男を恋人にしてた私も、タチが悪いといえばそうだけど、私の場合、恋人の一件があってから、なんていうか、生き方変えたんだ。
こういうダメな男にかまってちゃダメだって。それから大学にも真面目に行くようになって、資格試験もとって、キャリア積んでる。まぁ、独身だけど。
愛人契約
契約破棄

セックス依存症

「由美ってセックス依存症の毛があるんじゃない?」、僕が彼女にそう言ったら、彼女は笑ってた。「うーん。セックス依存症っていうか、勇太依存症だよ」って。
体を求められるのは、別に嫌じゃないし、むしろうれしい。だが、こう毎回だと、やっぱり正直「俺はセックスのためだけに由美に必要さとれているのか?」と考えてしまう。
会えば必ず長時間にわたるセックスで、たまに疲れている時なんかは、ただ寝かせてくれと思うこともある。
それに、恋人たちがするように、普通のデートやドライブしたいと思うこともある。食事に行ったり、旅行に行ったり、海や山に行くとか、そういう普通のカップルがしているようなことは、実は全くしていない。
ただ、セックスをするだけで、これでいいのかな、と思う。
由美がセックス依存症というのなら、理解できるのだが、本人は違うと言っている。
セックス依存症の女子大生です、性欲絶倫の男性との運命の出会い
なんとか自分で認識させようと、セックス抜きでデートとか食事を提案しているのだが、結局彼女はどうしてもセックスから離れられないようなのだ。
「セックス依存症って相手構わずなんでしょ? 私、勇太だけだもん」って。
由美はそういってるけど、自分は疑っている。
会えないとき何をしているのか、本当に男抜きで、セックス抜きで耐えられているのか。浮気されているかもしれない。
疑心暗鬼になってしまって、どうもいけないから、今度友達に協力してもらい、由美の素行調査をすることにしたんだ。
これで、もし由美が知らない男たちに身を任せているのであれば、パートナーとして許すわけにはいかないし、由美のためにも精神科にかからせようかと思っている。

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